©Copyright2020 きつねの音楽話.All Rights Reserved. まず、シューベルトのアヴェ・マリアは歌曲集『エレンの歌第三番』作品52-6(d.839)に収められている第6曲目です。この歌曲はフランツ・シューベルトが最晩年(1825年)に作曲した歌曲の一つです。 ちなみにシューベルトは1828年に亡くなります。 コム ヘル ツー ミル ゲゼッレ, hier findst du deine Ruh. エス ツォーク イン フロイト ウント ライデ, zu ihm mich immer fort. エントフェルント フォン イェーネム オルト, und immer hör ich’s rauschen : アルス リーフェン ズィー ミル ツー, komm her zu mir, Geselle, ヒール フィントスト ドゥー ダイネ ルー, Die kalten Winde bliesen それ以来、冬が近づくと『冬の旅』を聴くようになりました。私のCDは、ディスカウ&若きペライアさんのものですが、ピアノがとても優しく響いています。 目次1 「菩提樹(Der Lindenbaum)/シューベルト」の歌詞対訳と解説【F.Schubert】(ドイツ語/日本語)和訳1.1 「菩提樹(Der Lindenbaum)/シューベルト」の歌詞対 ... 目次1 「鱒(ます)/シューベルト」の歌詞対訳と解説【Die Forelle/F.Schubert】(ドイツ語/日本語)1.1 「鱒(ます)/シューベルト」の歌詞対訳①1.1.1 「鱒(ます)/シュー ... (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 半年以内に読んで良かった本をランキング形式でお届けします!気になった本があれば是非読んでみてください~!, 歴史的名著。読む以外に選択肢がない。人類の歴史と現在と未来を明確に示してくれる一冊。, 心の風邪と呼ばれ、社会問題ともなっているうつ病。実はうつ病は脳の栄養不足が原因ではないかというお話。人間の身体を分子レベルで分析し、うつ病の症状を持つ患者さんに不足している栄養素を摂取するよう治療したところ改善されたという内容。なぜうつ病になるのかをホルモンバランスなどとも関連して説明していて分かりやすい。, ビジネス書として有名な1冊だが、実際には普段の生活を営む上で非常に実践的で有意義な内容がまとめられている。そもそも7つの習慣が、それ以前の哲学書をすべて研究した上で、その共通項をまとめているため、それまでの数多くの実践的な思考回路を網羅している。人生の成功、あるいは幸福にかかせない原則を再認識できる人生で一度は読むべき名著。, -歌詞対訳&楽曲解説 皆さん、こんにちは!今日はフランツ・シューベルトの名曲「アヴェ・マリア」の歌詞対訳と解説をお届けしたいと思います。この曲はあまりにも有名で、世界中の歌手が歌っている名曲ですね!今回はこの曲ができたら詳しい経緯についてまとめたので、是非参考にしてみてください!. 今になって色々社会勉強中。. 古い物を読んで聴いていたということが古くなったようです。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 大学では社会情報を専門にするも、音楽と語学の勉強に勤しんだため見事な情報弱者となる。 今はドイツ語を習う人も少ないでしょうし菩提樹をかける先生もいないでしょうね。 Copyright © JUKKI Co., Ltd. All rights reserved. 「シューベルトのアヴェ・マリア」として知られる「エレンの歌 第3番 作品52-6 D.839」はオーストリアの作曲家、フランツ・シューベルト(1797-1828)が1825年に作曲した歌曲です。 この作品はスコットランドの詩人で小説家のウォルター・スコット(1771-1832)の叙事詩「湖上の美人」をドイツ語に訳した詩に曲を付けた歌曲集「湖上の美人」の第6曲で、3作からなる「エレンの歌」の第3番にあたります。 この叙事 … 教室で聴く冬の旅というはまた格別でしょうね、カセットに藁半紙というのがまたよいです。 ウント ザイネ ツヴァイゲ ラオシュテン, als riefen sie mir zu : ダー シュテート アイン リンデンバオム, ich träumt’ in seinem Schatten 僕の解説は一応ドイツ語が全く分からない人を想定していますから、要らないことまでたくさん書いてあると思います。ドイツ語の教室では寧ろ説明しすぎないくらいがよいのかもしれません。 フランツ・シューベルトはオーストリアの作曲家であり特にドイツ歌曲においては功績が大きく「歌曲の王」と呼ばれることもあります。そんな彼の生涯と特に有名な曲や魅力的な曲をご紹介 … (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 僕がここのところ菩提樹を聴くようになったのには、まあ少しだけ面白い経緯があるのですが、それはとりあえずおいておいて曲と歌詞を玩味しようというのが今回のテーマです。, 一体こういう歌というのは詩に曲をつけたものですから、詩がわからないと価値の半分が失われてしまいます。, 毎日きいていて、曲はもちろんのこと詩も非常によいので、今回紹介しようというわけです。, シューベルトは二つの歌曲集を残していますが、「菩提樹」はその二つ目≪冬の旅≫の中の一曲です。, 冬の旅は1827年に作曲されましたが、詩を書いたミュラーはこの年33歳で夭折、シューベルトも翌年31歳で亡くなります。, ピアノの伴奏が、風にざわめく菩提樹のような印象を与えますが、これはおそらくそういう効果を狙っているでしょうね。, Am Brunnen vor dem Tore アム ブルンネン フォル デム トーレ, da steht ein Lindenbaum, デル フート フローク ミル フォム コプフェ, ich wendete mich nicht. ミル グラート インス アンゲズィヒト, der Hut flog mir vom Kopfe, イッヒ ムスト アオホ ホイテ ヴァンデルン, vorbei in tiefer Nacht, フランツ・シューベルトはオーストリアの作曲家であり特にドイツ歌曲においては功績が大きく「歌曲の王」と呼ばれることもあります。そんな彼の生涯と特に有名な曲や魅力的な曲をご紹介いたします。, 数々の名曲を作り出したフランツ・シューベルトですが彼は一体どんな生涯を送ったのでしょうか。また、彼のどのような経験が音楽に反映されたのでしょうか。, ウィーン郊外のリヒテンタールで生まれ、教師の父親と結婚前にコックをしていた母親に育てられました。シューベルトは5歳のときに父から普通教育を受け始め、6歳のときにリヒテンタールの学校に入学しました。やがて彼は7歳になった頃父親が指導しきれないほどの才能を発揮し始めたため、聖歌隊に預けられました。かの有名な『魔王』を作曲する10年前です。, 彼は奨学金を得てコンヴィクトという音楽学校に入学しました。彼はここに17歳までいましたが、講師からの直接指導で得るものよりも、むしろ学生オーケストラの練習や同僚の寄宿生との交際から得るものの方が多かったそうです。それも、この学校に入学する以前からシューベルトにはそのような傾向が強かったそうです。彼は当時貧しく、しかし助けてくれる友達はいたため五線紙すら買えなかった彼に買い与えてあげていました。, 変声期を経て声が一定の音域の声が出せなくなってしまったためコンヴィクトを去りました。そのあとは兵役を避けるために教師として父の学校に就任。しかしこの仕事にやりがいを感じられず、別の興味で補っていました。1814年の冬に出会った詩人ヨハン・マイヤホーファーとは温かな関係を築きその後も続く深い関係となりました。タイプの正反対な友人との出会いは彼の人生にとって非常に有意義なことでした。そんなとき転機が訪れます。たまたま彼の演奏を聴いていたフランツ・ショーバーは教師を辞めて芸術家を純粋に目指さないかと提案し、状況的にも好都合であったためその提案に乗ります。彼は教師を辞め、公演で稼ぐこともできず貧乏でした。しかし友人たちは本当に優しく、宿や食事など、必要とするもの全てを経済的に支援しました。, その後徐々に彼の音楽が評価され、以前のような貧乏生活からは抜け出すことができましたが、彼の人生は短かったのです。彼は死期が近づくとそれを察していたのか今までにも増して暗く重い曲を書くようになり、体調不良と精神的な憂鬱さを併せ持った日々を過ごしていました。やがて彼はウィーンで短い音楽家人生の幕を閉じました。32年間の人生で作った曲は数え切れないほどです。1827年に亡くなり、その直後には彼の晩年に作った曲の初回公演が行われました。彼は亡くなってからも評価され続けています。, これは音楽の授業でも扱われる歌曲の大曲です。シューベルトはこの曲をわずか18歳の時に作曲していて、それも推測では4時間ほどで作ったそうです。彼らしいト短調で風が忍び寄る危機感や不安感をよく表しています。18歳でこの曲を作曲するとは才能に溢れた少年です。単独の歌手で3役を演じ分けなければいけないところが能力やセンスの見せ所です。, 極めて人気の高いこの曲。かつてJR東日本常盤線のいわき1・2番線で発車メロディに使用されたことがあります。また、九州朝日放送テレビのオープニングでも使用されました。元々は歌曲であり、歌曲の『鱒』の旋律をベースにピアノ・室内楽曲として変奏曲としてリニューアルしたためこのような副題がつきました。全体を通して長調で明るく聴きやすい曲です。, 1822年に作曲した未完の交響曲です。シューベルトはわずか25歳でグラーツ楽友協会から「名誉ディプロマ」を授与され、その返礼として交響曲を作曲することになり、これはその時に作った曲です。しかし第一楽章、第二楽章のみを送付し残りは送付しませんでした。ベートーヴェンの『運命』などと並んで人気の曲です。, この曲は少し形式が変わった曲で、幻想曲でありながら4楽章からなりますが全て切れ目なく演奏されます。速度表記や調が一楽章ごとに明確に区切られていることからソナタ風の幻想曲にしたいという意思を持って作曲されたと考えられています。タイトルの「さすらい人」から連想されるように感傷的な部分が多く一楽章ごとに曲調は変化するもののその雰囲気は心情を表すようにグラデーションになっています。, ロマンチックで美しい曲です。『清らかな夜よ、月光が空間を通り抜けるように夢もまた人々の穏やかな心を抜ける』と言った意味の歌詞があり曲調も本当に品があって心地よいので落ち着いた気持ちにさせてくれます。過ぎ去った美しい夜と夢に対する憧憬を歌った曲です。, 「修業の旅に出た粉職人の若者が美しい水車小屋の娘に恋をします。そこへ狩人が現れて彼女を奪い、悲壮に暮れる若者は小川に語りかけて永遠の眠りにつく」という一貫した物語を持つ20曲の曲集です。一般的に「冬の旅」「白鳥の歌」と並んで「シューベルト3大歌曲集」と呼ばれます。, この曲は一曲を演奏するのに約1時間かかる室内楽曲です。クラリネット奏者であるフェルディナント・トロイヤー伯爵の委嘱に応じて手がつけられました。柔らかで美しく、のどかな景色を連想させるこの曲ですが、このような雰囲気はシューベルトには珍しく調和のとれていて柔らかな意外な一面を垣間見ることができます。, 題名の「アルペジョーネ」とは古楽器のことで、この曲はアルペジョーネとピアノのための曲として作曲されました。しかし今日使われることはないため、代わりにヴィオラやバイオリンで演奏されています。今日使われなくなっただけでなく、この曲ができた時代からあまりメジャーな楽器ではありませんでした。実はシューベルトは、この楽器が誕生したばかりの頃、友人からこの楽器の曲を作ってくれと頼まれて作ったのがこの曲だそうです。, 1824年。これはシューベルトが体の健康の衰えを実感している時期です。この曲の第二楽章は自身作曲の『死と乙女』を引用しているので、14番自体もよく『死と乙女』とも呼ばれます。最初の小節から重く暗く、死を意識しているであろう曲調となっています。また、すべての楽章が短調で書かれていることも特徴です。ここから彼の絶望が伺えます。, 大人気の連続テレビドラマ「のだめカンタービレ」でも使われたこの曲。神聖ローマ皇帝レオポルト2世の末子ルドルフ・ヨハネス・フォン・エスターライヒに献呈されました。, これはシューベルト最晩年の曲の一つです。宗教音楽ではありませんが歌詞になんども「アヴェ・マリア」が登場します。しばしば「シューベルトのアヴェ・マリア」と呼ばれる曲です。, 連作歌曲集です。冬らしい切なくしんしんとした雰囲気漂うこの曲集は是非冬の夜などに聴きたい曲です。この曲集には物語があり、失恋した若者がさすらいの旅に出るというものです。これが完成する4年前の1823年からシューベルトは病で入院しており、「死」について考えていたため、失恋した若者の孤独を描いたのも病が関係あると考えられます。, 1番から6番まであり、3番目の曲が最も知られている曲でよく BGMやCMなどにも使われます。一曲ずつが大変短く、たとえ長くても10分が最長です。そのためまとまりがよく変化が多いのも聴いていて飽きない要素であると感じます。, シューベルトが亡くなった年に書かれました。曲の序盤から悲壮感漂うメロディーが流れてきてピアノの響きの美しさがその孤独感や悲しみの美しさを引き立てている曲です。この曲の初演は1828年5月に友人が行なっています。, この白鳥の歌は、フランツ・シューベルトによる遺作集です。そのため1828年8月には完成していたのですが1828年11月にシューベルトが亡くなり、1829年に遺作として出版されました。恋人に対する思いをマンドリンを模した旋律の上で歌い上げる曲です。, シューベルトのわずか10年強の作曲人生の中で描かれたのはほとんどが短調の暗い曲ばかりです。しかし彼の18歳の頃から「魔王」に現れる才能により今でも多くの人々に愛され、演奏されたり聞かれ続けている曲がたくさんあります。彼の短調に自分と重なる部分を見つけ味わっていただけたなら幸いです。. イッヒ シュニット イン ザイネ リンデ, so manches liebe Wort, -アヴェ・マリア, アベマリア, シューベルト, 名曲, 声楽, 有名, 歌詞対訳. 小宮豊隆の息子さんが独逸語の先生で、クリスマス前の或る日、カセットテープ(たぶんディスカウ録音)持参の先生とともに授業でこの歌を歌いました。 星野リゾートの公式アカウントです。星野リゾートでは、自然や文化、食など、その地域の魅力に触れる様々な体験をご用意しております。すべてのお客様に「ここに来てよかった」と感じていただきたいという気持... TATRAS&STRADA ESTはビジネスもホリデーも同じく楽しむ大人にファッションを通じて新しい喜びを発見して頂ける様に目指しているセレクトショップです。“Hi Quality”“S... 旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。, 広告代理店勤務。基本的に好奇心旺盛。筋トレや美容、ヘアスタイルなどメンズビューティーに凝っています。, 都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。, 信州で車とバイクと旅を愛する道楽者。曲者が集まるCLUB Autistaに所属し、ひと時を執筆に捧げる。, 経営学を学びながら、シャツ屋でアルバイトをしています。スーツ・シャツ・ネクタイ・革靴などに興味をもって、フォーマルブランドからカジュアルブランドまで、日々多くのものに触れながらセンス磨き中。. ディー カルテン ヴィンデ ブリーゼン, mir grad ins Angesicht, 藁半紙にプリントされた歌詞を、ざっと音読してからと記憶してますが、きつねさんの解説ほど丁寧ではなかったと思います(笑。 ダー ハープ イッヒ ノッホ イム ドゥンケル, und seine Zweige rauschten, イッヒ ヴェンデーテ ミッヒ ニヒト, Nun bin ich manche Stunde すっかり忘れた独逸語を思い出して、CDと一緒に歌いたくなりました。, もえぎさん ツー イーム ミッヒ イムメル フォルト, Ich mußt auch heute wandern シューベルト「魔王」のあらすじ解説&個人的感想 音楽、特にクラシックは美しい癒される曲ばかりだと思っていたので怖い曲にびっくりしたことを覚えています。 イッヒ トロイムト イン ザイネム シャッテン, so manchen süssen Traum, とりあえず聴いてみます。 ホ長調、4分の3拍子 Mäßig(ほどよい速さで) 歌はフィッシャー=ディースカウ この動画は英語字幕がついていて面白いですね。 ピアノの伴奏が、風にざわめく菩提樹のような印象を与えますが、これはおそらくそういう効果を狙っているでしょうね。 Dietrich Fischer Dieskau Der Lindenbaum Die Winterreise, <オーガニックコーヒーを箱買い>小川珈琲店の有機ドリップコーヒーがおいしくておすすめ. ヌーン ビン イッヒ マンヒェ シュトゥンデ, entfernt von jenem Ort, Copyright© Torayoshiブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5. ドゥー フェンデスト ルーエ ドルト, ich träumt’ 私は夢をみた ich träume私は夢を見る、の過去形 ’はe省略, 「それ」というのは単純に考えれば刻んだ言葉にみえますが、さてどういうことでしょうか。, mir vom Kopfe 私の頭から 直訳でいえば私から頭からになるが、ドイツ語ではこういう, wendeteはwendenの過去形で何かの向きを変えること ここでは自分(mich)の向きを, しかし、結局「わたし」は菩提樹のもとにはいませんし、過ぎゆく何かを振り返ってみることもしない。, 菩提樹はややあかるいものの、冬の旅は全体的に暗く、当時あまり評価されなかったようです。, それでも現代においてはシューベルトの曲のうち最も評価され、人気のあるものですから、やはり何かひきつけるものをもっているのでしょう。, これまでほとんど菩提樹だけを聴いていたので、今度は他の曲をもう少し聴いてみようと思います。, 楽譜や歌詞をみながらあれこれ考えていると、曲に対する理解が深まりますしなにより愛着がわきます。, まだCDというものが世に出る前の学生時代 秋にあるとブラームスが聴きたくなります。ブラームスの曲が持つセンチメンタルなメロディーや曲想からでしょうか?それは秋の人恋しさを刺激しるのでしょうか?それを特に感じさせるのは、室内楽や器楽曲です。しかし、管弦楽曲でも強く感じさせる曲がります。 「アヴェ・マリア/シューベルト」の歌詞対訳と解説【Ave Maria/F.Schubert】, 第九交響曲の和訳&歌詞の意味!合唱パートの解釈は?〈ベートーヴェン作曲, 歓喜に寄す〉. ゾー マンヒェン ズューセン トラオム, ich schnitt in seine Rinde ゾー マンヒェス リーベ ヴォルト, es zog in Freud’ und Leide シューベルト生涯最後のピアノソナタ。鉄腕アトムの主題歌も登場? 交響曲 未完成交響曲 第3楽章のスケッチまで残された未完の交響曲 交響曲「ザ・グレート(グレイト)」 シューベルトの生前は演奏されなかった交響曲大ハ長調 教会音楽 フォルバイ イン ティーフェル ナハト, da hab ich noch im Dunkel 目次1 「魔王/シューベルト」の歌詞対訳と解説【Erlkönig/F.Schubert】1.1 「魔王/シューベルト」の歌詞対訳①1.1.1 「魔王/シューベルト」の歌詞対訳②1.1.2 「魔王/シュ ... まず、シューベルトのアヴェ・マリアは歌曲集『エレンの歌第三番』作品52-6(D.839)に収められている第6曲目です。この歌曲はフランツ・シューベルトが最晩年(1825年)に作曲した歌曲の一つです。, ちなみにシューベルトは1828年に亡くなります。シューベルトの歌曲の中でも、最も有名な曲の一曲ですが、現在でもいくつかの点で誤解をされています。というのも、この曲がオラトリオ(宗教音楽)的な楽曲だととらえている人たちがいる一方で、シューベルトは、この曲を歌曲として作曲してるため、よくよく見て見るとアヴェ・マリアの一文はラテン語からの引用としてテキストが使われている点です。それでは実際にどういう経緯でこの曲が作曲されたのかみていきます。, この歌曲は、しばしば《シューベルトのアヴェ・マリア》と呼ばれている。しかしながら元々この曲は、ウォルター・スコットの名高い叙事詩『湖上の美人』(『湖上の麗人』、The Lady of the Lake)の、アダム・シュトルク(Adam Storck)によるドイツ語訳に曲付けされたものであり、したがってシューベルトの《歌曲集『湖上の美人』》(Liederzyklus vom Fräulein vom See)の一部を成しているのである。, スコットの詩における「湖上の貴婦人」ことエレン・ダグラスは(スコットランドはハイランドの人で、この「湖」とはロホ・カトリーン(Loch Katrine)のことを指している)、父親とともに、城主である王の仇討ちから逃れるために、「ゴブリンの洞穴」近くに身を隠している。ダグラス親子は、王に追放されてからこの方、ハイランドの族長であるロデリック(Roderick Dhu)に匿われてきたのであった。エレンが、聖母マリアに助けを求めて祈りの言葉を口ずさむと、その声は、氏族を戦いへと鼓舞せんと山深いところにいたロデリックの耳元にも届いた。, 《エレンの歌 第3番》は、オーストリアの寒村シュタイレク(Steyregg)にあるヴァイセンヴォルフ伯爵夫人ゾフィーの居城で初演されたため、後にこの伯爵夫人自身が「湖上の美人」として知られるようになった。, この歌曲の開始の文句で反復句である「アヴェ・マリア」(ラテン語で「めでたしマリア様」)は、シューベルトの旋律に、ローマ・カトリックに伝統的なラテン語の典礼文を載せるという発想に行き着いた。こうしてシューベルトの旋律にラテン語典礼文を載せて歌うことは、現在しばしば行われており、そのためシューベルトが素より典礼文に曲付けして、《アヴェ・マリア》という宗教曲を作曲したのだと誤解される原因となった。, Ave Mariaの「Ave」はラテン語で「祝福された、めでたい、祝われた」といった意味があります。現在日本人の首相は安倍さんですが、実際のところがどうかは別としては、これはヨーロッパ圏から見ると非常に良い名前に聞こえるはずです。またもちろん、アヴェ・マリアはキリストを生んだ聖母であることから、この曲がキリスト教的な側面を持つことは否定できません。しかし、シューベルトは宗教音楽としてではなく、歌曲として作曲をしてることから、そのあたりは区別する必要があるでしょう。, 続いて、この曲の解釈を少し述べたいと思います。この曲は先ほどのWikipediaの情報から分かる通り、「湖上の美人」(Lady of the lake)というスコットランドの高地(ハイランド)を舞台とした長編物語詩です。この曲はアーサー王伝説の「湖上の貴婦人」になぞらえた美しい娘エレンを中心とした6日間の出来事を描いています。, そしてこのアヴェ・マリアは『エレンの歌第三番』という曲名が正式な名称です。そのため、まず大事なポイントは、この曲はエレンが歌う歌である!ということです。そのため、男性も頻繁にこの曲を歌っていますが、実際には女性が歌う方が本来の詩に沿っているといえでしょう。, またこの曲の歌詞をみていくと分かる通り、この曲は「祈り」という部分が非常に重要であることが分かります。アヴェ・マリアに向かって、「どうかこの願いを聞き入れてください!」と歌うわけですから、このテーマを抜きにしてこの曲を語る訳にはいきません。この「祈り」ということを象徴してこのシューベルトのアヴェ・マリアのメロディーを印象したのが、ロベルト・シューマンです。彼は、ミルテの花という歌曲集の第一曲に「献呈(Widmung)」という曲を作曲していますが、この曲の最後のフレーズでこのメロディーを引用しています。これには、その詩の内容に対する「祈り」が示唆されていると考えてよいでしょう。, またウォルト・ディズニーはこの曲を「ファンタジア」の終結部で引用しています。この「ファンタジア」におけるアヴェ・マリアは、ドイツ語の詩によるものではなく、原曲の歌詞を自由にパラフレーズした独自の英語の詩によって歌われています。このように、様々な場面でこの曲は使用されており、世界でも最も有名な一曲といえるでしょう。是非、次にこの曲を聴くときに参考にしてみてください!それではまた!.