0000026698 00000 n 笹を駆除す� 0000003133 00000 n 竹について知る②竹林が長年にわたって放置されると、その群落の生態系が安定して保... 竹について知る① 「竹林が放置され、荒れ放題だから竹林が拡大する」は「もっとも... 香害被害者の皆さまへ【衣類から柔軟剤の悪臭を抜く】脱臭方法まとめ (自己責任でお願いします), 【驚愕】30年後、日本はソーラーパネルと巨大風車のゴミ屋敷!再エネ廃棄物問題【設備には寿命】, 竹について知る②竹林が長年にわたって放置されると、その群落の生態系が安定して保持されるようになる, 自宅がメガソーラーに囲まれた健康被害者の記者会見を報道したのはたったの1社だったという国策再エネの闇, 渡辺一彦小児科医「CSの誘因は皮膚・粘膜に接触した、また脳内に侵入した化学物質であり心因性ではありません」, 【除染土再利用問題】「公園」や「森林」という表現をこそっと削除する環境省。そんな国に未来はない, 4000~7000ベクレル/kgの除染土を子どもの遊び場にもなる緑地公園への再利用を検討する環境省, ドラム缶100本燃えた三和油化工業の火災。環境安全報告書2016に「特定有害廃油」と書いてある, 茨城の廃油リサイクル工場の火災。三和油化工業と消防は市民に何が燃えたのか情報開示を!, エチオピア首都でごみ山が崩落、46人死亡。首都のゴミが50年以上集められゴミ捨て場が満杯, 琵琶湖に生息するワカサギからマイクロプラスチックが検出され、火消しのニュースが流れる日本, 【胃の中の画像あり】クジラのお腹がゴミ箱に!胃の中にあったプラスチックの袋の量は異常!, 千葉県松戸市内の年間の孤独死の人数が急増。過去13年で倍以上に。年間218人は異常事態, 世界的なリゾートの光と影。モルディブのティラフシ島はゴミの島。旅行客が土に還らないゴミを出す, 【ポリタンク漂着ゴミ】世界中の全ての国がプラスチックゴミを海に捨てるのをやめなければならない, 使い捨てプラスチックの禁止をインドだけでなく世界中やるべき。メーカーも作るのをやめて!, 温暖化は憂うべきことだろうか―CO2地球温暖化脅威説の虚構 (シリーズ〈環境問題を考える〉1). 0000016739 00000 n 0000009792 00000 n 0000022845 00000 n 子育てをキッカケに注文住宅を建てた経験から家づくり初心者が家を購入する時に知っておきたいことをまとめています。, 家を建てたときは庭に笹は生えていなかったけど、数年前から隣の空き家の笹が境界線を超えて春になると竹の子がニョキニョキ生えてくるようになりました。, これまでは笹が生えてきたらハサミで切って除草剤を塗ってましたが、今では庭のアチコチで笹が生えてくるので、本格的に笹を駆除する方法を探し始めました。, しかし、根っこが重なっていて、深いところまで生えていたので挫折、今は除草剤を塗る方法を試してます。, わたしが試した方法も含め、笹を駆除する方法をまとめてみましたので、笹に困っているなら参考にしてみてください。, 笹や竹って旅館や日本文化を彷彿とさせる日本の風景には欠かせない風情のある植物ですよね。 竹取物語とかでも竹から、かぐや姫が生まれるので日本人にはおなじみの植物でもあります。, 鑑賞するだけなら、風情があってよいのですが、駆除するとなると繁殖力旺盛な植物でとても厄介な存在です。, とにかく成長が速くて、目が出てきたなっと思ったら数日で数十センチの高さになってたりします。, 笹や竹は地上の笹や竹をいくらハサミで切っても地中の地下茎は繁殖していってしまいます。, もし、観賞用に笹や竹を庭に植えたいなら、地下茎がドンドン伸びていかないように防根シートで覆うなどの処置をしないと隣近所へ迷惑を掛けたり、掛けられたりすることになります。, 笹が群生して林のようになっていると個人ではもう無理だと思いますが、笹の繁殖が少しだけなら個人でも対処できるので一度挑戦してみても良いかもしれません。, 庭に生えてきた笹の芽の周りの土をスコップやシャベルで掘り起こして地下茎を取り除く方法です。, 土が柔らかかったり、笹の生えている範囲がすこしなら比較的簡単に駆除ができそうです。, 笹の根が庭の方から家の方へ伸びてきているので、家の土台に近いところに生えている笹の芽の周りをショベルで掘っていきました。, 土をドンドン掘っていくと、根っこが次から次へと出てくるのでその根っこの周りの土を掘っていくと、根っこがブロック塀に突き当たってました。, ブロック塀から離れているところは20〜40cm程度のものが多かったのですが、それでもさらに下に根っこがあるというところがありました。, 笹の地下茎は壁に当たるとドンドン下に潜っていくようで、1m程度で止まるかと思ってましたが、止まらずにドンドン潜っていくようです。, 10cm程度の土を掘り起こすくらいで根っこを取れると思っていたのに、1mも掘るのを庭全体でやるのは個人では無理なので笹の地下茎を駆除するのは諦めました。, 小さな子供がいたり、庭で草木を育てていると他の植物まで枯らしてしまうので使えませんが土を掘り起こして地下茎を除去するより簡単です。, グリホサート系として有名な除草剤は『ラウンドアップ』ですが、ラウンドアップの特許期間が切れたのでジェネリック品として同じ成分で安い『サンフーロン』というものも販売されています。, 笹の芽が生えてきたところをハサミで切って、ラウンドアップを塗りつけてましたが、根っこまでは枯らすことができませんでした。, 竹を駆除する方法として、太い竹ではドリルで穴を開けて一本ごとに原液を注入してガムテープなどで蓋をすると枯れるというのが紹介されていますが、笹の場合は細いのでなかなか難しいようです。, 笹の地下茎にドリルで穴を開けてそこに原液を注入してガムテープなどで蓋をするというやり方もあるようです。, これらの除草剤の使い方を改めて調べてみると、葉や芽から成分が吸収されやすく、幹や根からはほとんど吸収されず、笹の葉はツルツルしているので除草剤が滑り落ちてしまうので、ジョウロで撒くより噴霧器で撒いた方が葉の表面に残るので効果的ということでした。, 除草剤を撒く時期としては、夏の暑い時期が一番効果的、春、秋でも十分効果があり、冬は休眠期になるため、効きづらくなるということでした。, これまで笹の芽が出てきたら、ハサミで切って切り口に希釈したラウンドアップを塗ってましたが、葉や芽から吸入されるということを再確認したので芽をハサミで切らずに除草剤を塗ることにしました。, ただ、芽が枯れたのは確認できるのですが、地下茎まで枯れているかは確認できないです。, 芽が枯れたところの近くから、新しい笹の芽が出てきているので地下茎が違うのか、除草剤が効いてないのかはわかりませんが、しばらくは芽が出てきたらこまめに除草剤を塗っていこうと思います。, ササは生育の止まった秋(9月~11月)にラウンドアップマックスロード50倍液を丁寧に葉に散布すると、根まで枯らすことができます。, ササは根(地下茎)が発達していますので、他の植物に比べて枯れるまで時間がかかります。特に気温の下がる11月以降に散布すると翌春まで枯れないこともあります。, ササとタケのちがい: ササは竹の子のときの皮がそのままついていますが、タケはその皮が大きくなると落ちますので、両者の区別ができます。また、一般にササはタケよりも背が低いです。, https://www.roundupjp.com/faq/maxload/use/wither/, 粒状で手で撒ける除草剤で、デゾレートAZ粒財やクロレートSなどの塩素酸塩系除草剤があります。 『クロレートS』は『デゾレートAZ粒財』のジェネリック品のようで『デゾレートAZ粒財』よりも安く買えますが、どちらも劇薬指定でハンコが無いと買えません。 一度撒くと3ヶ月は効果が持続するので作物の栽培はできなくなります。作物を植えたい場合は6ヶ月は待った方が良いです。, 我が家は小さな子供が庭で遊ぶので、このような強力な除草剤はできるだけ使いたくないです。, 竹の休眠期である冬に地上高1mの長さで伐採すると、翌年の生育期に竹の内部の養分や水分が泡のように切り口から噴き出して根まで枯れて、約2~3年で竹全体が枯れるというやり方です。 最近になって竹の駆除方法として使われ始めたようです。 切り口の部分から、栄養が出ていって消耗して枯れるってことらしいですが、笹でも有効な方法なのかはわかりませんが、知っておくと役立つかも。, ・笹の伐採 ・除草剤を撒く ・ショベルカーで地下茎を取り除く ・除草シートを埋める, 土を掘り起こす作業は草むしりとは違い高額な費用がかかるのは覚悟したほうが良いです。 具体的な金額を提示しているところはないので、造園業者などに直接問い合わせて見積もりをもらう必要があります。, 依頼できる業者を探すには「生活110番」が手軽ですが、比較のために3社くらいは見積もりをもらった方が良いですね。, これは笹の駆除というより、笹が生えないように予防する方法ですね。 やり方は簡単で、笹が生えているところから地下茎が伸びてこないように板(鉄板・波板)を埋め込む方法です。, ネットでは50cm〜1mくらいの物を埋めると良いと書かれていますが、笹は壁に当たると、1m以上潜っていくので、板を埋めても結局その下から侵入してきそうなので、あまり意味ないかも。 板ではなく、防竹シート(バンブーバリヤー)というもの商品もあるようです。, 予備知識として、隣家の笹に迷惑していたときの対応として、笹を勝手に切って良いのかってことを調べてみました。, 枝は切ってくださいとしかお願いできないけど、根は切れるってことですね。 隣が空き地や空家の場合は枝を切ってくださいとお願いする人がいないので、役所の空き地対策・空き家対策の部署へ相談してみると良いと思います。, わたしも役所へ隣家の笹で困ってると連絡をしたら、一度だけトラックで来て少しだけ笹を刈っていきましたが、笹は根っこから取らないとまた生えてくるので、あまり意味はなかったですけどね。, 庭に笹が生えてきたので、地下茎の除去や除草剤を使って対策してますが、隣地に笹が群生してたらいくらとってもムダだなぁ〜とは思います。, 最後の手段としては隣地に除草剤を撒く許可をもらうか、隣地を買い取って笹を駆除するしかないですね。, 本当に、笹の駆除は厄介なので、新築で土地選びから始めるなら笹や竹が近くにない土地を選んでくださいね。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. 0000026278 00000 n 0000016979 00000 n 0000016855 00000 n "f�HFCɼD2��Z R�"XV,�$�YI��@"��@�1#�t�i�$��~?�` �& h�bbd```b``� 0000003247 00000 n 0000042701 00000 n 0000002409 00000 n 0000028456 00000 n 竹の切り方はわかりましたが、いつ伐採するのがよいのでしょうか。そのためには竹の成長を知るとよく理解できると思います。 竹の根は前述のとおり、地下でほかの竹とつながっています。これによって養分を、ほかの竹に分け与えることが可能となっています。この恩恵を一番受けられるのは、未成熟なタケノコです。ほかの植物は自分で成長に必要な栄養をたくわえますが、竹の場合は根を使ってほかの竹から成長に必要な栄養をもらうことができます。このとき根がつながっている竹全体は、成長さ … 0000026134 00000 n endstream endobj startxref 0000046859 00000 n 0 ��.����h@Lvs��������n�9d�D^p���[��9 hޜTMLA~�t[JL�%-�(�!5�&J����e�ۖ"j��R����V�xi���Wjb������db�D��1ѣ�DZ�&���̼�}�{�2� �%�W}�x &�e&�+ .#�g�5O�����w�*�ޕ|�ߖn�YZ�\���@��:u�bC 1�$p����A9��oin 竹は、その美しさから装飾用や造園用として用いられていますが、被害を及ぼし、駆除する必要性が生じる場合があります。今日、1,200種類以上もの竹が園芸店で売られており、その本来の装飾用以上に繁茂が進み、環境や近隣の庭へ被害が及ぶことがあります。 この記事の共著者 Maggie Moran. (管理人より) NHKが竹害を強調する番組作りをしていたようです。 ネット上にも、個人で除草剤を竹に注入する人のブログ記事などがありました。, 「竹林が荒れてる」と強調し、これでもかと竹を悪者にするNHKの見識のなさに驚きます。いま水害などで土砂崩れを起こしているのはメガソーラー建設などの造成地。, NHKにかかれば、こうして市民の声を集めたような誘導番組は作れるのだなとあらためて思いました。, NHKが「クローズアップ現代」で焦点を当て、「難問解決 ご近所の底力」で煽るというやり方・・・こうして市民は騙されるわけです。, 渡邊政俊氏(1953~1993年 竹の生態、竹林栽培を研究(農学博士))のHPより抜粋転載, NHKにモノ申す! 2004年6月24日放映 難問解決 ご近所の底力 “竹”に反論, ◎赤い文字で書かれた文言は、 放映された文言をほぼ忠実に掲載あるいは要約したつもりです。, オープニングのプロローグで;「・・・・ 竹取の翁が“かぐや姫”と名付けたとさ!」とのナレーションでした。, しかし、“竹取物語”の原文では、翁が“みむろとのいんべのあきた”に頼んだところ、 なよ竹の“かぐや姫”と名付けられたと書いてあります。 ですから、かぐや姫と名付けたのは竹取の翁ではありません。 NHKは原文に目を通したのでしょうかね?, “襲いかかろうとしている”という表現は、“竹は恐るべき性質を有する危険極まりない植物である” と強調したかったのでしょうが、これは、竹をそのような姿にしてしまったのは人間であって、 竹はまったくそんな怪物でもなければ、私達に襲いかかろうとする植物ではありません。 このことについては、くわしく後述します。, “タケノコが一日に1.2メートル伸びた”という記録(上田弘一郎:1963)は、 タケノコの全伸長期間での最大値であって、それは成竹した時の高さの半分ぐらいに伸びた時期です。 しかし、画面では地面から出たばかりのタケノコが一挙にドカッと1メートルも伸びるかのように動画で表現されていました。 普通、地面に出たばかりのタケノコは数センチしか伸びません。 どうしてこんな非科学的な表現をしたのでしょうか。まったく理解に苦しみます。, “・・・次々と侵食”については、後で詳しく論議しますが、“大雨が降れば土砂崩れを起こす可能性がある”は、 後で話題になる高知県春野町の例から出たのでしょう。 しかし、これには色々な条件が関係します。ですから、ここで一概に“すべての竹林が土砂崩れを起こす”かのごとくに放映されれば、 古くから農家の裏山に竹を植え、生活の一部として竹林と共存している人々に大変な不安を与えることになります。, “もしかして、おらが裏山の竹林が土砂崩れを起こして、おらが家をつぶすのではないか”と恐れおののく農家が少なくないと思います。 そもそも、農家の裏山に竹林が存在する風景は、日本の典型的な農村風景になっているほどです。 そのような状況の中で、“竹林が土砂崩れを起こすものと決めつけるような報道”をする必要があるなら、その科学的な根拠を明確に示さないと、 いたずらに不安をあおるだけです。, その中で、“安藤さんは、三日ほどして畑に来たら、10本もタケノコが出ていて大変。”、 また“深瀬さんは、地下茎が侵入してきて、4月からの3ヶ月間はまったく作物を作っても育たない”と。 そのお困りぶりは大変説得力があり、お気持ちは十分に理解できます。, 説明「かつてこの地域はものさし(竹の定規)の材料となる竹(多分モウソウチク)の産地でした。 (画面はモウソウチクのタケノコ栽培林であって、モウソウチクの放置林ではなかった)  ところが、竹製品が売れなくなるにつれ、竹の伐採ができなくなった。 (画面はマダケの放任林)そして、放置された竹林はまわりの畑や雑木林などを浸食しながら、 あっという間に拡大。この20年でおよそ2倍に拡がった。」, この“放置された竹林はまわりの畑や雑木林などを侵食しながら、あっという間に拡大”という説明の“侵食”とは、 “次第に犯して行って、食い込むこと”(岩波国語辞典)ですから、竹が一方的に畑や雑木林を食いつぶして行ったということになります。, すると、20年間も畑や雑木林に誰も注意しなかったことを証明していることになります。 本当に畑や雑木林が大切であるなら、竹が侵食してきたなら、直ちにバッサリ切るはずです。 では、なぜ侵食させたのでしょうか。このことがまったく話題にならなかったのは、 どうしてでしょうか。, 続いて、大賀さん宅の画面で、タケノコ(マダケ)と地下茎が紹介され、 “家の床を突き抜ける不安があります”というコメントでした。 確かに、地下茎の成長力は強く、またタケノコが床を持ち上げたという例がありますので、 注意するに超したことはありません。, しかし、大賀さん宅の裏山はスギかヒノキの造林地で、しかも相当厳しく間伐されていて、 立木密度は大変低い感じでした。そして、その斜面のかなり上方に竹林らしきものが見えるだけで、 少なくとも、大賀さん宅のまわりにはマダケ林はまったく確認できませんでした。, すると、大賀さん宅に伸びてきた地下茎は一体どこから伸びてきたのでしょうか。 まさか、遠く離れた斜面上部から突然大賀さん宅まで降りてきたというのでしょうか。 そんなことは生理的にまったく説明できません。 なぜ、地下茎とともに竹林の映像がなかったのでしょうか。, スタジオ内では、加藤さんがマダケのタケノコを手にされ、“毎年60本から100本のタケノコが出てきます”、 また井上さんは、“ミカン畑が20年の間に竹に占領され、それに不法投棄に悩まされている”と。これは、とても困ったことです。, ここで、アドバイザーとして住民の力で里山を守る実践をしておられる東京農業大学宮林茂幸教授が紹介されました。, 宮林先生、“竹は日本の植物の中で一番成長力がいいこと、タケノコの節々にそれぞれ生長点があるので、ものすごく伸びる”と説明されました。, “竹の性質をよく理解して管理すること。人間との共存関係が里山を守る手段であって、竹もその中に入っている。” という説明をされました。, ここで、大変失礼な反論になりますが、先生の“竹の性質をよく理解して管理すると拡大しない”というような意味のご説明にはまったく同意できません。 実は、竹の性質を十分理解し、竹林を理想的に管理したとしても、隣接地との間に何の遮蔽物も存在しないなら、 地下茎はごく自然に隣接する土地へ拡がっていきます。 これは、竹に意志が働き、好んで隣接地へ拡がるのではありません。 単に、地下茎の進行方向がその隣接地に向かったというだけのことであって、竹の持つ生態的特徴ともいえるものです。, ですから、竹林が管理されていても、また放置されていても、地下茎は竹林の内に伸びるし、新しい土地へも拡がるものです。 しかし、そこで重要になるのは、先生の仰る“人間との共存関係が里山を守る手段”です。 つまり、竹林が拡大している最大の原因は、人間が里山(畑、雑木林も含め)を放置したからであって、 人間との共存関係が崩壊したからです。もちろん、竹には一切責任がありません。 ですから、この点では先生のご説明に大賛成です。, ①「越すに越されぬ10センチ」②「竹とタケノコは使いよう」③「竹立てかけてくれた人」が示されました。, 「地下茎は1年に5メートル、枝分かれして拡がる。 これが竹林が異常に拡大する原因です。」, 確かに、地下茎の伸長量の測定結果では年5メートルという発表があり、その通りです。 ですから、これが新しい土地へ伸び出すと、いかにも異常に拡大したように見えるのです。, その一例として、深さ50センチほどの水路(U字溝)が地下茎の伸長を防いでいた例が示され、 “地下茎は深さ30センチを成長するので、それ以上の深さでは進めない”という説明をされました。 また、高さ60センチの波トタンを土中に埋めることも提案されました。, 実際には、溝を掘ったり、波トタンを埋める方法はかなり以前からあり、それなりに効果的な方法として評価されてきました。 しかし地下茎は、時には深さ80センチにも潜ることがありますので、万全ではありませんし、 また溝を常に見張り、地下茎が綱渡りしていないか注意する必要があります。, もう一つ、「タケノコを蹴っ飛ばしても、また生えてくる。じっと我慢して、6月になり、 一人前の竹になってから切ること。すると、地下茎の栄養を使い切っているのでもう生えてきません。と説明されました。, この説明は生理的に正解です。しかし、問題は、一旦一人前の竹にしてしまえば、伐採するのが大変な作業になり、 また伐採のタイミングを見逃すと、その新竹がどんどん同化作用をして養分を作り出し、地下茎へ送り続けることになり、 返って大変な結果を招くことになります。, そんなことから、私は若干手間ではあるけれども、「タケノコの蹴っ飛ばし法」を提唱してきました。 この方がタイミングとか労力的により可能だからです。, 会場の深瀬さんは、1メートルほど離れたところを提案しました。 すると、Take2(漫才師?)が実際に掘り出した地下茎を持ち出し、5メートル先に埋めないとダメだと言いました。, しかし、私はどれも正解とはいえません。その正解は、“竹林と接する場所であれば、どこでもいい”になります。普通、タケノコは2年前以上に伸長した地下茎から発生するので、竹林の外でタケノコを見付けた時点での地下茎は、すでにその先、 5メートルあるいは10メートル以上も伸長しているかも知れないのです。, ですから、波トタンを埋めるのであれば、竹林との境目に埋め込み、その後、竹林の外に出てくるタケノコを蹴っ飛ばせば、それで終わりです。 伊藤さんの説明のように、タケノコは地下茎に蓄えられた養分で成長しますので、葉を持たないタケノコは光合成ができません。 つまり、切断された地下茎の養分を使い切ってしまえば、地下茎もそれ以上伸長できないことになり、 やがて枯死します。, しかし、会場から「広い面積なので、トタンを埋めるなんてことは出来ない」とか、 「コンクリートを持ち上げるほどの力だから、そんなもの埋めても何にもならない」という意見が出ました。 考え方によっては、その通りかも知れません。, 地下茎の拡大を止めるもう一つの方法として、千葉県白井市 NPO白井環境塾の例が紹介されました。 それは、3,4本の竹が突然、完全に枯れてしまった。その原因を調べたところ、地中の温度が70度を超えていて、地下茎が熱ですっかり弱っていた。 これは、4ヶ月前、竹を砕いたチップを1メートルほど積み上げた結果発酵したものでした。 そこで、河合泰さんは、人為的にこの状態を作れば地下茎が死ぬのではないかと提案されました。 そのような条件を人為的に作ることは簡単ではありませんが、とても参考になる提案だと思います。, 「10年前、竹林をみた時、見通しが利かず危険な状態だった。 我々が手を入れて明るい公園にしたい。 そこで、ご近所に呼びかけて竹林の手入れを開始した。 最初は20人ほどだったが、集まるのはタケノコの時期だけ。 それではいけないと、竹を切るのが楽しみになればと考えた。 竹を使った遊びや伝統の料理などをいろいろ調べたところ、いろんな情報が集まり、 「楽しみながら竹を切る」を実践することにした。 今ではお年寄りから小学生まで400人が参加している。」, このようなお話で、ボランティアによる取り組みがとても効果的であることを発表されました。, そして、ゲストの松居さん(タレント・歌手?)がスタジオに再現した竹林の中を番傘をさして歩くシーンへ。, 説明 「竹が密集すると中に陽が当たらなくなり、環境の良いところを求めて外に拡大します。 竹林を間引き、陽が射すようにすれば、タケノコは竹林の中で育つため、地下茎も拡大しません。」, しかし、この拡大防止法はまったく竹の生理・生態的特徴を無視した考え方によるものです。 まず、竹林の適切な密度管理は竹林の生産力を最高に導くための栽培法の一つであり、一般にいう適当な密度は、 経験的に“傘をさして歩ける程度”といわれています。 しかし、これも竹の種類や栽培の目的によって適正な密度は変わります。 そして、竹林の密度が高まると、陽当たりが悪くなり、そのために竹が外へ広がるという根拠はどこにあるのでしょうか。 この説明は、私にはまったく理解できません。, この説明だと、“竹という植物は意志を働かせることができ、陽当たりが悪くなったところはイヤなので、 新しい陽当たりの良い場所へ逃げ出すのだ”という話になります。, いうまでもなく、“植物は、動物と違い、意志など働かせることはできません。常に環境に適応して生活するだけ”です。 プロローグで宮林先生のご説明に反論したように、“竹林の拡大と竹林の管理法とはまったく無関係”ですから、そのような説明には納得できません。, それでは、竹林が放置されるとどうなるのか。これについては、今から40年以上も前に世界でドクター・バンブーと評価された上田弘一郎博士と 世界の生態学者沼田真博士の共同研究で、「原生竹林の更新とその生態学的研究」(京大演習林報告33、1961)があります。 この研究で、竹林が長年放置されると毎年生まれる竹の量と死んでいく竹の量が一定になり、一種の極相に近い状態に移行することが証明されました。 すなわち、竹林が放置されると、立竹密度が一定になり、生態系が安定した状態に移行していくことが示唆されているのです。, すなわち、竹林が長年にわたって放置されると、その群落の生態系が安定して保持されるようになるのであって、生活環境が変わったので、 生活条件の良い場所へと拡がるのではありません。このことを明確にしておきたいのです。, この番組の構成を思うと、多分、“傘をさして歩ける程度の密度”に目が行き、それを無理に拡大防止に関連付けようとしたためこのような説明になったのだろうと思われます。 この問題の結論として、“竹林の適切な管理法”と“竹林の拡大”とはまったく無関係であることをきちんと説明した上で、番組が構成されるべきであったと思います。, なお、スタジオで、平石さんが穂先タケノコの元の部分には水、「竹水」が溜まり、これを飲むと美人になれるという「一つの楽しみ方」を紹介され、 大いに盛り上がりました。 そして、宮林先生は「ボランティアは基本的には楽しさが一番で、さらに竹林の中に工房や東屋などを造り、 竹と共存できることを目指すとさらに楽しい」とコメントされましたが、まさにその通りと思います。, ここで、高知県春野町では、「春野町里山利用林」として、どんどん整備されているのが紹介されました。, 春野町でこの制度がはじまったきっかけは6年前(平成10年)、高知県を襲った集中豪雨でした。 この時、斜面にある竹林で土砂崩れが相次ぎました。竹は浅く根を張るため、雨で緩んだ地盤を支え切れなかったのです。 防災の点からも、これ以上竹林を増やせないと動き出した町役場に壁が立ちはだかりました。, (一つの竹林を示す図面に斜線で示され)この面積でざっと見渡しても30人ほどの所有者があり、 その人達の許可を得るのは人的にも、予算的にも大変なことでした。, そこで、いろいろ調べていたところ、林野庁の補助事業に「里山利用林」(現「みどり世紀の森」)という制度があるのを見付け、 林野庁に尋ねたところ、竹林も立派な里山だからこの制度が適用できるという返事を得ました。 この制度は、里山を市民に開放するために作られた。自治体が地主の許可を得て、里山利用林に指定すると、 その後は一々許可を得なくても伐採などの整備が進められる。 そこで、町内35ヘクタールの竹林を里山利用林に指定することにしました。, この場合、竹林の利用者が個人や企業でなく、住民グループやNPOなら適用されるとのこと。 このようにして、高知県春野町では着々と竹林整備に取り組まれているそうです。これは、大変素晴らしいことです。, スタジオに竹繊維のタオルや竹のフローリングなどの新製品が持ち込まれ、竹は有効な資源であり、 大いに活用されるべきであるとの話が展開しました。このように竹を資源として活用することを知った「お困りご近所」の皆さんは、最後に, 私の結論として、この番組が「難問解決」を目指した構成としては、これで良かったのだろうと思うものの、 核心部分が非科学的な説明に終始した点に猛省を促したいと思います。, かつて、平成13年5月21日、NHK「クローズアップ現代」で竹林の拡大問題を取り上げられた折もいくつかの問題があり、 そのことを各方面に訴えてきたのですが、またしても今回、このように批判しなければならないことをとても残念に思います。, そして、放置された竹林はまわりの畑や雑木林などを浸食しながら、 あっという間に拡大。この20年でおよそ2倍に拡がった。」, “竹の性質をよく理解して管理すること。人間との共存関係が里山を守る手段であって、竹もその中に入っている。”, 「タケノコを蹴っ飛ばしても、また生えてくる。じっと我慢して、6月になり、 一人前の竹になってから切ること。すると、地下茎の栄養を使い切っているのでもう生えてきません。, 「竹が密集すると中に陽が当たらなくなり、環境の良いところを求めて外に拡大します。 竹林を間引き、陽が射すようにすれば、タケノコは竹林の中で育つため、地下茎も拡大しません。」.